日本語って難しい

小春日和の穏やかな日が続いていますが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか?


先日、我が家では長女の七五三のお参りに行って来ました!(^^)!
七五三の由来は諸説ありますが、天和元年11月15日(1681年12月24日)
に館林城主である徳川徳松江戸幕府第5代将軍である徳川綱吉の長男)の
健康を祈って始まったとされる説が有力だそうです。


3歳は髪を伸ばす「髪置」、5歳は初めて袴をつける「袴着」、
7歳はそれまでの紐付きの着物に代わって、本仕立ての着物と丸帯という大人の装いをする
「帯解・紐落」の名残りであるといわれています。
家族で地元の神社へ行き、長女の成長を祝い、今後の健康を願ってお参りしてきました。




さて、当院ではこの時期になると、毎年恒例の「テスト」があります。
テストの日程が発表されると、スタッフ全員がそわそわし、必死になって勉強します。


眼科に関する内容はもちろん、日常で使う尊敬語や謙譲語など幅広く出題されます。
私は、敬語問題が苦手で、勉強していくなかで今までこんなに間違った
日本語を使っていたのかと思うと恥ずかしい気持ちになります。
今回のテストでも、敬語問題が出題されました。結果はまだ返って来ていませんが、
尊敬語・謙譲語を普段から使い慣れていないため、なかなか解くことができず苦労しました。
いつテストが返ってくるのかとドキドキしています。


これからは綺麗な日本語で患者様と会話が出来るよう、日々努力していきたいと思います。


看護師:下平