日本臨床眼科学会

11月に入り朝・夕冷え込む季節になりましたが、体調は崩されてないでしょうか...
先日、名古屋で開催された日本臨床眼科学会へ行って来ました。

学会の内容は、視力検査の基礎、測定する上でのコツ・ポイントや
目的方法を学びました。
視力検査は視機能評価の基本であり、最も頻用される検査です。

低視力者に対する視力検査では、いかに患者様の情報を引き出すか、
疾患や患者様の状態に合わせて見える所に検査表を持って行く等、
工夫することを学びました。


小児の視力検査では大人の検査とは異なり、検査方法や検査時間も大きく変わり
検査の捉え方も、成長と共に正常値が変化するため注意が必要です。


今回の学会を受け、視力検査の結果だけにとらわれず、それ以上に患者様と
コミュニケーションをとり信頼関係を築き検査に取り組もうと思いました。


学会の後は、名古屋名物、『ひつまぶし』を頂きました(´艸`*)


初めに、うなぎ飯で頂き、次に薬味を添えて、最後にお出汁をかけて頂きました。
名古屋に行ったら絶対に食べたいと思っていたので、念願がかないました❤
うなぎ以外にも、前日には素敵なお店で美味しい物を頂きました♪

美味しい物を食べると、幸せな気持ちになり元気になりますね〜(*^-^*)
まだまだ食欲の秋、満喫したいと思います♪
だんだんと、寒さが増してきますが体調を崩さないよう十分にお気を付け下さい。


看護補助:Hanako